平行棒の屈身タナカ

Tanaka Piked on PB


鄧書弟(中国)が全運会で平行棒の屈身タナカを実施しています。



屈身タナカ Tanaka Piked
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全運会ではG難度で判定されたようです。タナカがF難度なので単純に考えればそうなりますが、何かもやもやしたものを感じるのは自分だけではないでしょう。屈身ベーレもそうですが、膝を曲げた懸垂から宙返りに入る技ではどうしても屈身になるタイミングが気になってしまいます。

屈身ベーレは「最初の後方宙返りから明確な屈身姿勢を示さなければならない」と通達されています。これが徹底されているかも微妙なところではありますが、この屈身タナカも上の図のようにひねりをかけるタイミングから屈身で行うのが理想ではないかと考えます。

平行棒の宙返り技では、かかえ込みと屈身が同一枠になっている技も少なくありません。例えばいわゆる車輪ライヘルトなどがそうです。2回宙返り技でかかえ込みと屈身が同一枠になっている技は今のところないはずですが、この屈身タナカが今回のような実施で発表された場合には議論を産むことになるかもしれません。

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