2024年ワールドチャレンジカップ・オシエク大会:種目別あん馬の演技

2024 World Challenge Cup Osijek (CRO) EF PH


2024年ワールドチャレンジカップ・オシエク大会:種目別あん馬の上位選手の演技です。

AZIZOV Ilyas (KAZ)


1.正交差横移動ひねり逆交差入れFront Double Scissor Travel SdwCI
2.Eフロップ4 FlopsEII
3.Eコンバイン2 Flops + R360EII
4.縦向き後ろ移動(2/3)Back Loop Travel 2/3BIII
5.縦向き前移動(1-2-5)Front Loop Travel 1-2-5DIII
6.シバドSivadoDIII
7.ウ・グォニアンRussian Travel 3/3 720EIII
8.ロスRussian Travel 3/3 360DIII
9.馬端馬背ロシアン720°転向Leather Russian 720CII
10.DSA倒立3/3移動下りDSA to Hdst Travel 3/3DIV

D:5.9
E:8.700
Score:14.600

コンバインの後で旋回がやや乱れたが、全体的にはスムーズかつスピーディーに演技を通す。終末技前のロシアン転向が720°になってしまったが、動揺なくD難度の終末技でしっかり下りる。


UDE Filip (CRO)


1.正交差横移動ひねり逆交差入れFront Double Scissor Travel SdwCI
2.あん部馬背縦向き旋回Loop btw PommelsBII
3.あん部馬背ロシアン1080°転向Russian 1080 btw PommelsEII
4.一把手上縦向き旋回Pommel LoopBII
5.ブスナリBusnariFII
6.ベレンキBelenkiDIII
7.ウ・グォニアンRussian Travel 3/3 720EIII
8.マジャールMagyarDIII
9.シバドSivadoDIII
10.一把手上縦向き旋回倒立3/3移動下りP Loop to Hdst Travel 3/3DIV

D:5.9
E:8.400
Score:14.300

あん部馬背ロシアン転向やブスナリが入っており、かなりフル構成に近い。近年は決勝に進出しても下位に甘んじることが多かったが、今回は目立ったミスなく演技を進める。終末技はバランスを崩して危なかったが、堪えて下りる。


SAMBOLEC Marko (CRO)


1.正交差横移動ひねり逆交差入れFront Double Scissor Travel SdwCI
2.Dコンバイン2 Flops + R180DII
3.あん部馬背縦向き旋回Loop btw PommelsBII
4.あん部馬背ロシアン1080°転向Russian 1080 btw PommelsEII
5.馬端馬背ロシアン1080°転向Leather Russian 1080DII
6.ベレンキBelenkiDIII
7.ウ・グォニアンRussian Travel 3/3 720EIII
8.縦向き前移動(両把手を越えて馬端~馬端)Front Loop Travel over Both PEIII
9.シバドSivadoDIII
10.一把手上縦向き旋回倒立3/3移動下りP Loop to Hdst Travel 3/3DIV

D:6.0
E:8.000
Score:14.000

あん部馬背ロシアン転向やベレンキなど同じクロアチアのウデの得意な技を使い、捌き方もよく似ている。終末技ではかなり力を使って無理やり倒立に上げることになったが、しっかりとD難度で下り切った。



アジゾフが安定した演技でワールドチャレンジカップ初優勝。ウデは予選8位通過から、決勝会心の演技で2位にジャンプアップしました。3位にはサンボレッチ、こちらもワールドチャレンジカップ初の表彰台です。

予選2位通過のアダム・トビン(イギリス)はミスが出て5位、予選4位通過のアダム・スティール(アイルランド)は3回の落下があり8位となっています。イリア・コフトゥン(ウクライナ)は予選でDスコア6.4という構成を見せましたが、18位で決勝には進出できませんでした。

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