2023年ワールドチャレンジカップ・ヴァルナ大会:種目別ゆかの演技

2023 World Challenge Cup Varna (BUL) EF FX


ワールドチャレンジカップが3週連続で開催されますが、来週には全日本種目別も控えているなど大会が目白押しなので、少し紹介が遅れ気味になるかと思います。今週は2023年ワールドチャレンジカップ・ヴァルナ大会の上位選手の演技を見ていきます。日本人選手のエントリーはありません。

PENEV Eddie (BUL)


1.後方伸身2回宙返り2回ひねりDouble Back Lay 2/1FIII
2.前方伸身宙返り5/2ひねりFront Lay 5/2EII
3.後方かかえ込み2回宙返り2回ひねりDouble Back 2/1EIII
4.後方伸身宙返り3/2ひねりBack Lay 3/2CIII
5.~前方伸身宙返り1回ひねり+ Front Lay 1/1CII
6.テンポ宙返りWhip BackBIII
7.~後方伸身宙返り5/2ひねり+ Back Lay 5/2DIII(CV:0.1)
8.~前方伸身宙返り+ Front LayBII(CV:0.1)
9.開脚座から伸腕屈身力倒立Split Press to HdstBI
10.前方伸身宙返り2回ひねりFront Lay 2/1DII

D:5.8
E:8.566
Score:14.366

いつの間にか国籍をアメリカからブルガリアに戻していた。伸身新月面から入る。もう少し高さがあればなお良いが。後半のテンポ~後方5/2~前方伸身は面白い3連続。前方2回を終末技に持ってくるのも珍しい。


MOLNAR Botond (HUN)


1.前方伸身宙返り1回ひねりFront Lay 1/1CII
2.~前方かかえ込み2回宙返り+ Double FrontDII(CV:0.1)
3.前方伸身宙返り5/2ひねりFront Lay 5/2EII
4.前方伸身宙返り2回ひねりFront Lay 2/1DII
5.開脚座から力十字倒立Split Press to Japanese HdstCI
6.開脚座から伸腕屈身力倒立Split Press to HdstBI
7.後方伸身宙返り2回ひねりBack Lay 2/1CIII
8.後方伸身宙返り5/2ひねりBack Lay 5/2DIII
9.~前方伸身宙返り+ Front LayBII(CV:0.1)
10.後方伸身宙返り3回ひねりBack Lay 3/1DIII

D:5.6
E:8.233
Score:13.833

前方5/2と前方2回を続けて行う。前方系のひねり技を得意としているか。グループIも開脚座から十字倒立と倒立の2技を行う独特の構成。演技をまとめる。


AKHMEJANOV Emil (KAZ)


1.前方伸身宙返り5/2ひねりFront Lay 5/2EII
2.後方かかえ込み2回宙返り2回ひねりDouble Back 2/1EIII
3.前方伸身宙返り1回ひねりFront Lay 1/1CII
4.~前方かかえ込み2回宙返り+ Double FrontDII(CV:0.1)
5.後方伸身宙返り7/2ひねりBack Lay 7/2EIII
6.後方伸身宙返り2回ひねりBack Lay 2/1CIII
7.後転倒立ひねりBack Roll to Hdst 1/2AI
8.後方伸身宙返り5/2ひねりBack Lay 5/2DIII
9.~前方伸身宙返り+ Front LayBII(CV:0.1)
10.後方伸身宙返り3回ひねりBack Lay 3/1DIII

D:5.8
E:8.000
Score:13.800

サイドラインの前方5/2から入る。グループIがA難度の後転倒立ひねりなのが惜しい。



ペネフはアメリカ代表としてもワールドチャレンジカップで2度優勝経験があります。全体的にDスコアは高くなく、予選、決勝を通じて6点台の選手はいませんでした。

予選1位だったバンジャマン・オズバーガー(フランス)はミスが出て4位、予選3位だったアルトゥール・ダフチャン(アルメニア)は予選より高い決定点を出していますが、他の選手にまくられ6位となっています。

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