侍聰 - 2022年中国個人選手権:鉄棒の演技

SHI Cong (CHN)
2022 CHN Individual Nationals Chengdu EF HB


2022年中国個人選手権、侍聰の鉄棒の演技です。

最初にアドラー1回ひねり逆手~ヴィンクラーの連続。E+Fで0.2の組合せ加点が付きます。かつて中国勢はリバルコやエンドー1回ひねり大逆手からのポゴレロフという連続技を得意にしていましたが、アドラー1回ひねりからは逆手(または片逆手)になるのでヴィンクラーということになります(ヴィンクラーとポゴレロフについてはこちらの記事も参照してみてください)。

同じく0.2の加点となるアドラーひねり~コールマンの後はカッシーナで落下してしまいました。カッシーナはやり直してDスコアを確保、なんと6.8という今サイクル世界最高の構成となっています。ただし、公式な記録ではDスコアは6.7。エンドーで肘が緩み倒立が決まりませんでしたが、これが認定されなかったでしょうか。次こそはDスコア6.8の演技を完遂してほしいものです。


1.アドラー1回ひねり逆手Jam 1/1 to UGEIII
2.~ヴィンクラー+ WinklerFII(CV:0.2)
3.エンドーEndoBIII
4.アドラーひねりJam 1/2DIII
5.~コールマン+ KolmanEII(CV:0.2)
6.カッシーナ〈落下して再試技〉CassinaGII
7.後方浮腰回転後ろ振り出し順手背面懸垂Stoop in to Back TossCIII
8.順手背面車輪Czech GiantDI
9.ケステKosteCIII
10.後方伸身2回宙返り2回ひねり下りDouble Back Lay 2/1EIV

D:6.7(正しくはD:6.8?)
E:7.033
Score:13.733
Rank:4th

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