ペトロ・パフニュク - 2020年ワールドチャレンジカップ・ソンバトヘイ大会:平行棒の演技

PAKHNIUK Petro (UKR)
2020 World Challenge Cup Szombathely (HUN) EF PB


すでに先日の記事で紹介していますが、あらためて2020年ワールドチャレンジカップ・ソンバトヘイ大会、ペトロ・パフニュク(ウクライナ)の平行棒の演技を見てみましょう。

最初に新技となる後ろ振り上がり前方開脚5/4宙返り懸垂を実施。アームササキと言ってもよい技。F難度で判定されています。予選では後ろ振り上がり前方開脚5/4宙返り腕支持(E)を実施していましたが、まさか懸垂への布石だったとは誰が予想したでしょうか。以前使っていたバウマンと同じF難度になりますが、どちらが取り組みやすいのか気になります。

技の後の懸垂では膝が曲がっていますが、これは減点対象です。以前、バブサー(E)が流行しだしたときに、このような膝を曲げた懸垂が散見され、現在の採点規則では「すべてのけ上がりにつながる懸垂技は、伸膝で行わなければならない」と明記されています。膝を曲げた場合は中欠点となるため、今後この技を使っていくのではあれば改善は必須となるでしょう。


1.後ろ振り上がり前方開脚5/4宙返り懸垂Back Uprise 5/4 Front Strd to HangF?II
2.マクーツMakutsEI
3.棒下宙返りひねり倒立Basket 1/2 to HdstEIII
4.後方車輪倒立Back Giant to HdstCIII
5.棒下宙返り倒立Basket to HdstDIII
6.前方開脚5/4宙返り腕支持5/4 Front StrdDI
7.ヒーリーHealyDI
8.ピータースBack Toss 1/4 to HdstDI
9.ディアミドフDiamidovCI
10.前方かかえ込み2回宙返りひねり下りDouble Front 1/2FIV

D:6.4
E:8.550
Score:14.950
Rank:1st


なお、予選の動画はこちらです。

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