2019年ワールドカップ・コトブス大会:種目別ゆかの演技

2019 Individual Apparatus World Cup Cottbus (GER) EF FX


2020年東京オリンピックの出場資格を懸けた種目別ワールドカップの後半戦が始まりました。今週は種目別ワールドカップ・コトブス大会の上位選手と日本人選手の演技を見ていきたいと思います。まずはゆかです。

南一輝 MINAMI Kazuki (JPN)


1.リ・ジョンソンDouble Back 3/1GIII
2.シライ2Front Lay 3/1FII
3.後方伸身宙返り7/2ひねりBack Lay 7/2EIII
4.~前方伸身宙返り1回ひねり+ Front Lay 1/1CII(CV:0.1)
5.後方伸身宙返り3/2ひねりBack Lay 3/2CIII
6.~前方伸身宙返り5/2ひねり+ Front Lay 5/2EII
7.開脚座から伸腕屈身力倒立Split Press to HdstBI
8.後方伸身宙返り5/2ひねりBack Lay 5/2DIII
9.~前方伸身宙返り2回ひねり+ Front Lay 2/1DII(CV:0.2)
10.後方伸身宙返り3回ひねりBack Lay 3/1DIII

D:6.6
E:8.500
Score:15.100

9月のワールドチャレンジカップ・パリ大会と同じ構成。リ・ジョンソン、シライ2と大技を連発。最初は少しずつ動いていた着地も徐々に合わせていく強さがあり、後半は止めることが多くなっていく。


ZAPATA Rayderley (ESP)


1.サパタDouble Front 3/2GII
2.後方伸身宙返り3/2ひねりBack Lay 3/2CIII
3.~前方屈身2回宙返り+ Double Front PkEII(CV:0.1)
4.前方屈身2回宙返りひねりDouble Front Pk 1/2FII
5.前方かかえ込み2回宙返りひねりDouble Front 1/2EII
6.後方伸身宙返り2回ひねりBack Lay 2/1CIII
7.開脚座から力十字倒立Split Press to Japanese HdstCI
8.後方伸身宙返り5/2ひねりBack Lay 5/2DIII
9.~前方伸身宙返り1回ひねり+ Front Lay 1/1CII(CV:0.1)
10.後方伸身2回宙返りDouble Back LayDIII

D:6.5
E:8.300
Score:14.800

サパタを入れたフル構成の6.5を持ってくる。ワールドチャンレジカップ・パリ大会では決まらなかったが、今回はしっかり通して高得点をマークした。


SKINNER Hayden (GBR)


1.前方伸身宙返り1回ひねりFront Lay 1/1CII
2.~前方伸身宙返り5/2ひねり+ Front Lay 5/2EII(CV:0.1)
3.シライ2Front Lay 3/1FII
4.後方かかえ込み2回宙返り2回ひねりDouble Back 2/1EIII
5.後方伸身宙返り5/2ひねりBack Lay 5/2DIII
6.~前方伸身宙返り2回ひねり+ Front Lay 2/1DII(CV:0.2)
7.後方伸身宙返り7/2ひねりBack Lay 7/2EIII
8.~前方伸身宙返りひねり+ Front Lay 1/2BII
9.正面支持臥から伸腕屈身力倒立Prone Press to HdstBI
10.シライ/グエンBack Lay 4/1FIII

D:6.5
E:8.033
Score:14.533

シライ2やシライ/グエンを入れて難度を稼いでいる。特にシライ2はロンダートと思いきや1回ひねって技に入っておりかなり変則的。連続技も難度が高い。


暫定ランキング Standing
2018/20192019/2020
GERAUSAZEQATGERAUSAZEQATT
1.ZAPATA Rayderley (ESP)-2530302585
2.SORAVUO Emil (FIN)18-252568
3.REMKES Chiristopher (AUS)-18181854
4.SCHMIDT Casimir (NED)3020--50
5.KLAVORA Rok (SLO)16714-838
6.荒屋敷響貴 (JPN)-30--30
6.南一輝 (JPN)----3030
6.SAARENKETO Heikki (FIN)1416--30
14.佐藤巧 (JPN)--101222



パリで鮮烈な国際デビューを飾った南が種目別ワールドカップでも優勝。東京オリンピック出場に名乗りを上げるでしょうか。カルロス・ユーロ(フィリピン)やアルチョム・ドルゴプヤット(イスラエル)がランキングから抜け、現在の1位はサパタですが今大会は得点の上積みにはつながりませんでした。

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