リース・マクレナガン - 2019年ワールドチャレンジカップ・コペル大会:種目別あん馬の演技

MCCLENAGHAN Rhys (IRL)
2019 World Challenge Cup Koper (SLO) EF PH


2019年ワールドチャレンジカップ・コペル大会、あん馬優勝のリース・マクレナガン(アイルランド)の演技です。

2018年にコモンウェルスゲームズヨーロッパ選手権を制しましたが、期待された世界選手権では不調。その後、肩の負傷や手術が報じられていました。

5月のワールドチャレンジカップ・肇慶大会で本格的に競技に復帰。このときはまだDスコア6.2で、決勝では鄒敬園(中国)に優勝を譲りましたが、今大会では負傷前と同じDスコア6.5のフル構成を完璧に通してきました。15点台半ばの高得点をたたき出し、見事な完全復活を遂げています。


1.逆交差倒立Back Scissor to HdstDI
2.Gコンバイン2 Flops + R1080GII
3.Eフロップ4 FlopsEII
4.あん部馬背ロシアン1080°転向Russian 1080 btw PommelsEII
5.縦向き後ろ移動(2/3)Back Loop Travel 2/3BIII
6.マジャールMagyarDIII
7.シバドSivadoDIII
8.ウ・グォニアンRussian Travel 3/3 720EIII
9.馬端馬背ロシアン1080°転向Leather Russian 1080DII
10.一把手上縦向き旋回倒立450°ひねり3/3移動下りP Loop to Hdst Travel 3/3 450EIV

D:6.5
E:8.950
Score:15.450
Rank:1st

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