2019年ワールドカップ・ドーハ大会:種目別ゆかの演技

2019 Individual Apparatus World Cup Doha (QAT) EF FX


2018/2019年種目別ワールドカップシリーズはこのドーハ大会で終了。2019/2020年のシリーズまで一旦間が空きます。今週はドーハ大会の上位選手と日本人選手の演技を見ていきたいと思います。まずはゆかです。

SHATILOV Alexander (ISR)


1.前方屈身2回宙返りDouble Front PkEII
2.後方伸身宙返り5/2ひねりBack Lay 5/2DIII
3.~前方伸身宙返り2回ひねり+ Front Lay 2/1DII(CV:0.2)
4.後方かかえ込み2回宙返り2回ひねりDouble Back 2/1EIII
5.後方伸身宙返り3/2ひねりBack Lay 3/2CIII
6.~前方伸身宙返り1回ひねり+ Front Lay 1/1CII
7.~前方伸身宙返り3/2ひねり+ Front Lay 3/2CII
8.後方伸身宙返り2回ひねりBack Lay 2/1CIII
9.フェドルチェンコFedorchenkoCI
10.後方かかえ込み2回宙返り1回ひねりDouble Back 1/1DIII

D:5.9
E:8.733
Score:14.633

2018年は前方1回~前方5/2(C+E)などを入れた構成にしていたが、今回は2017年に使っていた構成に近い。終末技も月面に戻している。着地をよく止めて高いEスコアを出した。


ZAPATA Rayderley (ESP)


1.後方伸身宙返り3/2ひねりBack Lay 3/2CIII
2.~前方屈身2回宙返り+ Double Front PkEII(CV:0.1)
3.前方屈身2回宙返りひねりDouble Front Pk 1/2FII
4.前方かかえ込み2回宙返りひねりDouble Front 1/2EII
5.後ろとびひねり前方かかえ込み2回宙返りひねりArabian Double 1/2DIII
6.後方伸身宙返り2回ひねりBack Lay 2/1CIII
7.開脚座から伸腕屈身力倒立Split Press to HdstBI
8.後方伸身宙返り5/2ひねりBack Lay 5/2DIII
9.~前方伸身宙返り1回ひねり+ Front Lay 1/1CII(CV:0.1)
10.後方伸身2回宙返りDouble Back LayDIII

D:6.1
E:8.333
Score:14.433

前2大会と同じ構成を続けている。バクー大会では終末技の着地で大きく踏み出したが、今回はまずまず収めた。中技でも着地をよく止めた。


YULO Carlos Edriel (PHI)


1.前方屈身2回宙返りひねりDouble Front Pk 1/2FII
2.後方伸身宙返り5/2ひねりBack Lay 5/2DIII
3.~前方伸身宙返り5/2ひねり+ Front Lay 5/2EII(CV:0.2)
4.後方伸身宙返り7/2ひねりBack Lay 7/2EIII
5.~前方かかえ込み宙返りひねり+ Front 1/2AII
6.後方伸身宙返り2回ひねりBack Lay 2/1CIII
7.開脚座から力十字倒立Split Press to Japanese HdstCI
8.前方伸身宙返り1回ひねりFront Lay 1/1CII
9.~前方伸身宙返り2回ひねり+ Front Lay 2/1DII(CV:0.1)
10.後方伸身宙返り3回ひねりBack Lay 3/1DIII

D:6.1
E:8.166
Score:14.266

ユーロも同じ構成を使っているが、今回は後方7/2からの前方1/2がかかえ込みになりDスコアを0.1下げている。宙返りの姿勢は相変わらず良いが、全体的に着地が止まらなかった。


暫定ランキング Standing
2018/20192019/2020
GERAUSAZEQATGERAUSAZEQATT
1.YULO Carlos Edriel (PHI)2030-2070
2.ZAPATA Rayderley (ESP)-20202565
3.DOLGOPYAT Artem (ISR)30-30-60
4.SORAVUO Emil (FIN)14-161848
5.SCHMIDT Casimir (NED)2514--39
6.ONDER Ahmet (TUR)1210-1638
10.荒屋敷響貴 (JPN)-25--25



ユーロとサパタが3大会で表彰台に乗りポイント上はリードしていますが、怖いのは2大会で優勝して60点としているドルゴプヤットでしょうか。なお、この決勝でクリストファー・レムケス(オーストラリア)がシライ3(H)の着地で負傷。演技を続行できずポディウムを下りています。

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