あん馬の馬端馬背上向き360°転向

Leather Kehr 360 on PH


あん馬の馬端馬背上向き360°転向とでも言うべき技の練習動画です。実施しているのはアメリカのブランドン・ガイ。




馬端馬背上向き360°転向 Leather Kehr 360
20180802_01.png

本人のコメントによれば2周(720°)や3周(1080°)も成功させているが動画はないとのこと。この実施も540°の転向ということになると思いますが、下向きのロシアン転向の場合と同様に360°と540°は同難度の扱いになるでしょう。

ロシアン転向であれば馬端馬背360°(540°)でB難度ですが、こちらは何とも奇妙な技で難度も想像できない感じです。あん馬という種目が発展すべき方向性とは何となく違う感じがするので、あまり高い評価は得られないかもしれません。下向きと同じB難度、あるいはC難度と言ったところでしょうか。

実は、ずいぶん過去には試合での実施例も存在します。360°の場合は1周して支持部の向きが変わらないということになるのでこの動画のような実施になると思われます。

この記事へのコメント

  • 伸身ローチェ

    ちょっと「こんな技はないのかな」と考えたことのある技ですね。
    あん馬自体が見えづらいし、力技で中水平より上向き中水平のほうが大変なように力もいりそうだし難しい技になりそうと思っていました。特にこれを1080°なんてそうはできないだろうと。
    >あん馬という種目が発展すべき方向性とは何となく違う感じがする
    とのことですが、「支持をしながら体(脚)を動かす」というあん馬の基本的な部分はおさえているので、どちらかというと「考えられてすらいなかった」技だと思います。広まるか、というと可能性が低いかもしれませんが、発展すべき方向性という点で見るならばセア倒立が受け入れられたことを思えば正統派(?)じゃないでしょうか。
    2018年08月03日 20:50
  • Ka.Ki.

    やはりあん馬の基本は旋回だと思いますので、セア倒立もロシアン転向も、そしてこの技も派生的、附随的な要素であるとは思います。が、1080°は是非とも一度見てみたいですね。
    2018年08月03日 22:15
  • マイコ

    個人的にはこのように独創的な技は大好きですね(笑
    願わくば昔のStepan選手並みにスムーズに捌けるようにして
    是非披露願いたいものです。
    2018年08月04日 09:49
  • Ka.Ki.

    従来のあん馬にはない動きでいいアクセントになっていますよね。是非とも試合で発表してほしいものです。
    2018年08月05日 21:16