2018年ワールドチャレンジカップ・コペル大会:種目別跳馬の演技

2018 World Challenge Cup Koper (SLO) EF VT


2018年ワールドチャレンジカップ・コペル大会:種目別跳馬の上位選手と日本人選手の演技です。

LE Thanh Tung (VIE)

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DEPenScore
1.ヨー2Hdsp Front Lay 5/25.69.30014.900
2.ドリッグスKasamatsu Lay 3/25.29.10014.300
Total:14.600

1本目、ヨー2の着地をほぼ止める。2本目、ドリッグスの着地もまとめた。


佐藤巧 SATO Takumi (JPN)

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DEPenScore
1.ヨー2Hdsp Front Lay 5/25.68.95014.550
2.ドリッグスKasamatsu Lay 3/25.29.20014.400
Total:14.475

1本目、ヨー2の着地は後ろに大きめの1歩。2本目、ドリッグスは大股の着地になり上体もふらつくが、何とか動かずに堪えて高いEスコアを出す。


GISCHARD Benjamin (SUI)

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DEPenScore
1.ヨー2Hdsp Front Lay 5/25.68.95014.550
2.ドリッグスKasamatsu Lay 3/25.28.90014.100
Total:14.325

ヨー2、ドリッグスともに片足が大きめの1歩となる。



表彰台の3人が揃ってヨー2とドリッグスを跳びました。2017年のルール改訂では類似したひねり系の制限により、2回宙返り系を跳べる選手が相対的に有利になり、ヨー2などは実施が減っている印象もあったため、これは非常に珍しい結果だと思います。

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