Tejada Piked on PB
平行棒の屈身テハダの練習動画です。実施しているのは順天堂大学大学院生でセントラルスポーツ所属の鈴木大介。
屈身テハダ Tejada Piked

2017年のルール改訂でE難度に格上げになり、少しずつではありますが使う選手が出始めているテハダ。そうなると屈身に挑戦する選手が出てくるのも必然と言えるでしょう。平行棒ではかかえ込みと屈身が同一枠となっている技もありますが、この屈身テハダはF難度になるでしょうか。体を伸ばしてバーを受けるのは非常に難しいと思われ、実施減点も含めて考えると微妙なところではありますが。
鈴木のこの練習動画に世界のテハダの使い手が早速反応しています。まずはフランク・べインズ(イギリス)。鈴木に"good work, tough skill"と敬意を表しています。
そして同じくイギリスのナイル・ウィルソン。以前から練習していたようで、鈴木とべインズの2人に対し誰が最初に試合で発表できるかと挑戦的です。
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