サッシャ・コラディ - DTBポカール・チームチャレンジ:平行棒の演技

CORADI Sascha (SUI)
2017 DTB-Pokal Team Challenge Stuttgart (GER) TF PB


2017年DTBポカール・チームチャレンジからサッシャ・コラディ(スイス)の平行棒の演技です。

終末技に何とも珍しい後方伸身宙返り2回ひねり下りを使ってきます。以前から難度表に載ってはいましたが、1990年代の選手アンドレイ・カン(ベラルーシ)が発表したとして、2016年の通達でカンの名前が付いたという技です。グループ要求も満額取れるD難度の技ですが、これまで使い手はほとんどいなかったと思います。

その前に使っているモイも2017年のルール改訂で要件変更がありました。C難度を取るためにはチッペルトのように膝を伸ばして振り下ろさなくてはならず、これまでよく見られた車輪のように膝を曲げて行うモイはB難度になります。映像では腰から下が切れていますが、捌き方とDスコアを見るにしっかり対応できているようです。


1.棒下宙返り倒立Basket to HdstDIII
2.後方車輪倒立Back Giant to HdstCIII
3.後ろ振り上がり前方屈身宙返り支持Back Uprise Front Pk to SupDII
4.ヒーリーHealyDI
5.ディアミドフひねり5/4 Diamidov to 1/4DI
6.ディアミドフDiamidovCI
7.前振りひねり倒立Stützkehr to HdstCI
8.モイMoyCIII
9.チッペルトTippeltDIII
10.カンBack Lay 2/1DIV

D:5.6
E:8.033
Score:13.633

この記事へのコメント