フランク・ベインズ - DTBポカール・チームチャレンジ:平行棒の演技

BAINES Frank (GBR)
2017 DTB-Pokal Team Challenge Stuttgart (GER) TF PB


2017年DTBポカール・チームチャレンジからフランク・ベインズ(イギリス)の平行棒の演技です。

この選手もルール改訂で格上げになった技を取り入れています。E難度になったテハダ(棒下宙返り後方かかえ込み宙返り腕支持)、棒下からモリスエやベーレのような2回宙返りを行うといった感じの珍しい技です。

今回の改訂では、後方車輪倒立技と棒下宙返り倒立技がそれぞれ2回までに制限されました。具体的には、この選手の場合、シャルロと棒下宙返り倒立が入っているので、さらに棒下宙返りひねり倒立(E)などを行うことはできません。これにより新たな高難度技の習得が必要になった選手は少なくないと思われますが、このテハダを取り入れる選手は、格上げになったとはいえ今後もほとんど出ないのではないでしょうか。

ちなみに、旧サイトでも書いたことがありましたが、日本語版採点規則の「タジェダ」の表記は、かつてFIG版Code of Pointsが"Tajeda"と誤記していたことに因るものと思われます。今回の改訂でも直りませんでした。


1.シャルロBasket to 1 Rail HdstEIII
2.単棒ヒーリー1 Rail HealyEI
3.テハダTejadaEIII
4.棒下宙返り倒立Basket to HdstDIII
5.後方車輪倒立Back Giant to HdstCIII
6.モリスエMorisueDI
7.前振りひねり倒立Stützkehr to HdstCI
8.後ろ振り上がり前方屈身宙返り支持Back Uprise Front Pk to SupDII
9.ヒーリーHealyDI
10.前方かかえ込み2回宙返り下りDouble FrontEIV

D:6.2
E:8.100
Score:14.300

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